- 2009-07-18 (土) 18:55
- 備忘録
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そういえば、先月に携帯をiPhone3GSにしたんですが、便利なことこの上ないですね。メールやtwitterなどはもちろん、新聞が読めたり、GPS&コンパス機能で現在地の地図が瞬時に表示されるなど、もう手放せない感じです。タッチパッドでの操作にも慣れてきましたし、何しろいろいろなアプリケーションをインストールできるので、使い方が日々広がっていく感じです。
そんなわけで、これからたまにiPhone/iPod touch用のアプリケーションの紹介もしていけたらなあと思っています。
今日紹介するのは「i文庫」です。これは素晴らしいアプリ。青空文庫を基本として、独自テキストも読めるテキストビューアなのです。ちなみに、起動画面です。ここからしていかにも文庫ですね(笑)

なにがすごいってまず、青空文庫がすごいです。説明するまでもないですが、青空文庫とは著者の没後50年で著作権が消滅してパブリックドメインとなった小説等を電子化して公開してくれてる電子図書館ですね。そんなわけで、芥川龍之介、太宰治、夏目漱石といった主に明治から昭和初期までの名作が8000作品以上もタダで読めてしまうというわけなんですね。ちなみに、i文庫インストール時に厳選151冊としてデータが格納されています。有料アプリで450円ですが、文庫本1冊程度で8000冊読めると思えば安いもんですよね(笑)
で、i文庫というのは、iPhoneでこの青空文庫の作品データをダウンロードして、読めてしまうというアプリケーションです。iPhoneのタッチパッドで操作するので、まるで紙のページをめくるかのように読むことが可能です。かなり画期的。
夏目漱石の「我輩は猫である」の表紙です。ページをめくるように指を左から右へフリックすると、次のページに切り替えることができるのです。前のページに戻りたいときは右から左へフリックします。これは実に快適。これまで、電子書籍の類は、前後へのページ移動がどうも違和感があって使いにくいと思うことが多かったのですが、これなら紙と同じように読めるなあ。
電子書籍ビューアって意外と大きかったり高かったり、今のところほとんど流行ってない感じですが、スマートフォンでならブレイクするかもしれませんね。ペーパーレスでエコだし、ぜひ各出版社とも力入れて欲しいと思いますね。
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