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富士通アクセシビリティ・アシスタンスでサイト診断


富士通アクセシビリティ・アシスタンス(Fujitsu Accessibility Assistance)は、視覚障害者や色覚障害者にとっても使いやすいサイトを作るための診断ツールです。今年「ユニバーサル・デザイン・アワード 08」を受賞したそうですよ。

WebInspector(ウェブインスペクター)
ウェブサイトのアクセシビリティを診断するソフトウェアです。主に、高齢者や視覚に障害がある方にとって重要な問題を指摘してくれます。「JIS X 8341-3 高齢者・障害者等配慮設計指針」に対応した診断を行い、より一般性の高いアクセシビリティ改善とサイトの信頼性の確保が期待できます。

ColorSelector(カラーセレクター)
背景色と文字色の見やすさを判定するソフトウェアです。スポイト機能でディスプレイ上の任意の場所の色を選択し、文字色と背景色の組み合わせが色覚障害者の方にも認識できるかを判定することができます。

ColorDoctor(カラードクター)
ディスプレイ上の表示を、グレースケールや各色覚特性に応じてシミュレート表示することができます。自分のサイトが色覚障害者の方にどう見えているのかをシミュレートすることができます。

富士通ではITのユニバーサルデザインを推進するため、「利用できる人を拡大する事(アクセシビリティの向上)」と「使いやすくするするための工夫(ユーザビリティの向上)」をあわせて進めているそうです。これらの診断ツールはその一環として無償でダウンロード提供されています。

僕のブログでも WebInspector 5.11 を使用して診断してみました。

結果、僕のサイトで問題点として172件ほど指摘されました。致命的な問題点は4箇所でした。結構意外。まあ、ちゃんとテンプレートが考えられて作られているということなのかな。あとは、プラグインなどで読み込んでいるCSSファイルでの警告などが多かったですね。

致命的な問題としては、

リンクの無い<img>にalt属性がありません。音声ブラウザなどで、画像の内容を把握できない場合があります。

というものがありました。チェックしてみたところ、お店を紹介しているエントリで店の評価のレーダーチャートを作っているところでaltがなかったです。これは目が見えない方が音声ブラウザでサイトを閲覧する際に、imgタグのaltの内容を音声で説明するわけですが、これが指定されていないので、目が見えない方には画像があることが伝わらない、ということになってしまうので修正が必要、ということになりますね。

でも、完全対応はちょっと無理だなあ・・・。こういう個人サイトでこのへんの対応をどこまでやるべきかということもありますが、やれる範囲でやっておくことについてはいいことだと思うし、アクセシビリティを重視したサイト作りの仕事が舞い込んでこないとも限りませんので、常に意識するということでもチェックしておくことはよいことだと思いました。

富士通のユニバーサルデザイン

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富士通アクセシビリティ・アシスタンス (Fujitsu Accessibility Assistance)

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